【東京第11区】 板橋区

「チェンジ国政!板橋の会」の最新情報は下記を参照ください。

https://www.facebook.com/changeitabashi/



2023/3/8 下村博文氏ら、旧統⼀教会に関する公開質問の結果

板橋区民らによる「対話をすすめる市⺠有志」は、板橋区の衆議院議員、都議、区議に「旧・統⼀教会に関する公開質問状」を送り、結果を公表しました。アンケート対象者75名中、ご回答をいただけた対象者は50名(66.7%)で、無回答者が25名(33.3%)となった。回答全文7ページはダウンロードしてご覧ください。下記に一部を抜粋紹介致します。

11)上記3)から10)までの質問項⽬で「はい」とお答えした⽅は、旧・統⼀教会またはその関連団体と今後どのようにお付き合いしようとお考えですか? (⾃由記述) ※ご回答はお⼀⼈のみ

下村博⽂⽒:お付き合いは⼀切致しません

 

12)旧・統⼀教会またはその関連団体と政治の問題について、どのように対処したら良いとお考えですか︖ (⾃由記述)

下村博⽂⽒:関係は持たないようにする。

 

●阿久津幸彦⽒: 「霊感商法」や「⾼額寄付の強要」の疑い、さらに「合同結婚式」など、カルト的要素が強く、これまで⺠事および刑事訴訟等にも問われてきた旧・統⼀教会をまず「カルト教団」であると認識(証明)し、他の宗教団体と区別すること。その上で、旧・統⼀教会の宗教法⼈格を⽂部科学省が⼿続きに従い取り消すため、裁判所に解散命令請求を⾏うこと。⼀⽅で、

各政党も旧・統⼀教会と政治の関わりを調査公表し、関係解消を明⾔すること。それらと同時に⼆世信者や家族等、旧・統⼀

教会関連で引き起こされた事象解決のための法整備を⾏うこと。

 ***********【都議会議員の部】****************-

●宮瀬英治⽒:こういったアンケートに際し、本当は関係性があるにもかかわらず、「関係はない」とする議員やあえて「回答し

ない」とする議員も実際におります。関係性については政治家の⾃⼰申告だけではなく、団体含めた調査が必要と考えます。

また議員が⾃分の当選のために団体を活⽤し、団体は⽇本⼈を苦しめるような活動し結果北朝鮮に資⾦が流れる。そのようなことは断じて許されることではないと思います。私はすべての団体がそういった団体であるとは思いませんが、混合⽟⽯のため、企業、業界、宗教、労組などあらゆる団体からの応援や資⾦援助等は受けないこととしております。 

●とくとめ道信⽒:反社会的な活動を公然としている団体であり、法的に対応し、違法が明確であれば、解散も必要。

●杉⽥ひろし⽒:統⼀教会は宗教団体ではなく、反社会的カルト集団です。このような団体が解散を求められず、野放しどころか、拡⼤してきた背景に政治家が組織的にかかわっていたと考えます。これまでの関わりについてすべて明らかにした上で国も⾏政も政治家も⼀切の関係を断つべきと考えます。



2023/2 旧統一教会との関係を、地方選挙の前に明らかにする

(東京都北区)区議会議員に旧統一教会問題を公開質問した結果。区長に要請書


旧統一教会問題の関連情報



2019/12/13 立憲野党の板橋地区の代表による話し合い

 いまやマスコミでは取りあげることのない「モリ・カケ」問題から「大学入試の英語民間検定試験」「桜を見る会」問題まで、安倍政権が長期に続く中で独裁的かつ不透明な政治が常態化しています。

 そんな政治に対して、市民の声を背に受け、真摯に議論を尽くしてもらえる国会議員の擁立を図ろうと、<チェンジ国政!板橋の会>では立憲野党の板橋地区の代表による話し合いを行いました。参加した政党は、国民民主党・社会民主党・新社会党・日本共産党・立憲民主党(50音順)の5党。

冒頭、<チェンジ国政!板橋の会>の中本源一郎共同代表より、2017年の衆議院選挙に向けて発足した本会の発足経緯および、先の総選挙での活動の説明を行い、市民と野党各党との共闘による一本化の重要性をアピールした後、立憲野党の各代表者から、来年に予定されている衆議院選挙への意気込みや、今回の話し合いに臨んでの感想が述べられました。

 さらに市民との意見交換では、口を揃えて現在の安倍政権による国民の声を無視した政治のあり方を問題視し、市民と野党の結束による安倍政権打倒(東京11区では下村博文8選阻止)を目標に、市民と各政党間の関係をより強固にし、今後さらに一丸となって積極的な取り組みをしていくことを確認し合いました。


2019/8/23 さぁ、第2のスタートです。<チェンジ国政!板橋の会>、来たる衆院選に向けて活動再開

 

 2017衆議院選挙の闘いのために誕生した<チェンジ国政!板橋の会>は、予想外の民進党の選挙直前の分党騒ぎで野党共闘の統一候補の擁立が実現できず、東京11区で下村博文の7選を許してしまいました。

 その選挙戦では1年間を費やして市民と野党で構築した「市民の政策@板橋」を軸に政治活動を進めてきましたが、次期衆院選ではそうはさせじと市民と野党の統一候補の擁立をめざした要望書を立憲野党の党首宛に手渡すなど新たな活動開始しました。

 その第1回賛同人会議には開催し37名の仲間を集めて、体制強化をはじめ候補者擁立のための奇策など新たな運動のための熱い議論を繰り広げました。


2019/2/26  「みんなで作ろう!みんなの板橋」    板橋区長選挙への記者会見

「みんなで作ろう!みんなの板橋 松島みちまささんとともに区政を変えよう!」記者会見にて、板橋区長選挙への出馬表明のご挨拶の動画をご覧ください。詳細はFBをご覧ください。みんなで作ろう みんなの板橋

緊急開催!
「松島みちまささん」とともに新しい区政を語ろう!@上板橋
3月6日(水)18時30分から、中台地域センター(東武東上線「上板橋」下車8分)和室。

記者会見の反響があまりにも大きく、松島みちまささんと会ってみたい、話してみたいという声に応えるべく、上板橋地域で小集会を急遽開催することになりました。ぜひ、松島さんの人となりや政策に触れてください。新しい板橋を感じてください。なお3月15日(金)18時30分から高島平区民館にてキックオフ集会を予定しています。


2017/3/25  細分化した地域で3回目のタウンミーティング

「チェンジ国政!板橋の会」(https://www.facebook.com/changeitabashi/)に結集する板橋区北西部地域の区民を中心に、3月25日土曜日、「市民と野党の統一候補の 擁立をめざして 住民の集い」を開催しました。


「チェンジ国政!板橋の会」では昨年末以来過去3回に渡ってタウンミーティングを開 催してきましたが、この集いは会の認知度を高めるために、区の地域を細分化してよりきめ細かな情宣活動 を行うとともに、地域住民の間の濃密なコミュニケーションを図ることを目的としたものです。集会には、予定候補者である日本共産党の小堤 東さん、民進党の前田 順一郎さんをはじめ、地元選出の都議、区議の方々にも来ていただいて、総勢80名弱が参加して、彼の都連会長を務めるSを 打倒すべく、互いに熱い議論を交わしました。

このような地域毎の集会を持つことによって、運動が点から線へ、そして線から面へと 拡大していくことに期待しています。しかし…添付写真にある通り、参加者は、私を含めて高齢者の方々が大多数を占めていましたの で、若い人たちにもアピールするような活動をすることが、今後の大きな課題です。

 


2016/12/27 市民と野党の統一候補を!板橋平和大望年会を開催。 国政の革新!東京11区(板橋区)から。


12月27日に板橋区で画期的なイベントが開催されました。党派や思想を超えた100名以上の人々が集まっての「板橋平和大望年会」です。


昨秋の違法な強硬採決で成立した“戦争法”に象徴される安倍政権の力づくの国会運営。そうした暴走に危機感を抱く板橋区内の60団体以上の市民団体や組織や個人によって、昨秋に<許さない!戦争法 オール板橋行動>が結成され様々な運動を繰りひろげてきました。 


今回のイベントは、その<許さない!戦争法 オール板橋行動>実行委員会が企画したもので、今年11月に発足した<チェンジ国政!板橋の会>も賛同して開催されました。


この夜、参加した人びとは挨拶や歌や踊りや詩の朗読など様ざまな形で現政権に対する批判を表明。<チェンジ国政!板橋の会>も、安倍政権の暴走をSTOPさせる決意表明をさせて頂き、市民と野党が一丸となって衆院選を闘い抜くための連帯を確認し合いまし
た。
<許さない!戦争法 オール板橋行動>
https://www.facebook.com/allitabashi/
<チェンジ国政!板橋の会>
https://www.facebook.com/changeitabashi/?fref=ts

 

 


2016/11/7 来たる衆院選に向け「チェンジ国政!板橋の会」  結成!

東京11区の板橋区も、来る衆院選での市民と野党の共闘による統一候補擁立をめざした運動組織として「チェンジ国政!板橋の会」を立ち上げました。

11月7日に57名の呼びかけ人が集まる中で、この間の経過報告や行動提起が行った上で、参加者による活発な質疑討論が行われ、正式名称を「チェンジ国政!板橋の会」と決めるとともに、会の目的や組織体制、今後の運動方針についての確認を行いました。また、この会場には東京11区の予定候補者である民進党の前田順一郎氏と日本共産党の小堤東氏も駆けつけ、ともに市民と野党が共闘して衆院選を闘う旨の力強い決意表明も行われた他、各地域の呼びかけ人から活発な意見が寄せられ衆院選を闘う気運の盛り上がりを見せました。さらに10日には、第1回事務局会議を開催し、野党各党との政策協定に対する意見交換や今後の具体的な行動展開について討議を行いました。