市民と野党の共闘のNEWS

■(1区-25区)のページもご覧ください。このサイトは、http://tunagu2.jimdo.com/ 。連絡は、ren_tunagu2@yahoo.co.jp 


れいわ・共産・立民支持者の、市民レベルで創る共闘

2020年の写真ですが、大田区の素敵な共同街宣のひとコマです。

れいわ新選組若者勝手連

日本共産党サポーター有志

立憲パートナーズ大田の会有志

の3者連名の横断幕がユニークです。


2021/7/17 地域の市民連合が、統一候補を推薦/決定の地域も

・事実上、政党間で棲み分けが出来ている選挙区において、地域の市民連合等が、統一候補の推薦という形態をとっている地域の例を紹介いたします。いずれも、市民が慎重で丁寧な政党とのコミュニケーションを図り、政策協定を行っているものです。

・一方、衆議院選では2票投票できます。前回東京では小選挙区4,比例で9を獲得しています。1本化は、選挙戦全体の一部であるという位置付けの認識も大事です。

東京20区市民連合は、日本共産党の宮本徹氏を統一候補に決定

 「民主主義の回復をめざす東京20区市民連合」(清瀬、東久留米、東村山、東大和、武蔵村山)「以下『20区市民連合』と呼ぶ」は、市民と野党の統一候補として日本共産党の宮本徹衆議院議員を決定しました。

 現時点での野党の候補者で運動をしているのは、共産党の宮本徹衆議院だけでした。20区市民連合として、決めるにあたって各政党に20区での野党候補を一本化してほしいとの要望書を提出し懇談会を行いました。 

 

2020年11月、共産党は、20区市民連合の皆さんが野党候補者一本化することに努力していることに同じ考えで努力していますと表明。立憲民主党は、20区は候補者をたてていないので実質、共産党の宮本徹衆議院議員が候補者であると思っていますと表明。12月に社民党は地元の支部が決めればその方が候補者として認めていますと了解を得ることが出来ました。国民民主党との懇談を申し入れましたが、会うことを断られました。20区市民連合は、宮本徹氏を市民と野党の共同候補者として決め、また「政策協定書」(別添参照)を作成し、現在、宮本徹議員との協議に入っているところです。

【写真は昨年9月20日の市民連合結成集会。参加の菅直人議員、宮本議員、廣渡清吾氏】(東京革新懇ニュース から引用)


ちば6区市民連合は、立憲民主党の生方幸夫氏の応援を決定

千葉6区市民連合では、現時点で他の野党からの立候補予定者がいないこと、また政策的にも信頼に足る人物であることを踏まえて、生方さん(現職)を「小選挙区」候補として応援することを決めました。比例代表選挙では、人権と憲法を尊重する野党を応援します。



2021/7/8「棲み分け型」でも、地元市民は信頼構築を工夫した

・2021都議選では、42ある選挙区の内、21の選挙区で立憲民主党・共産党間での一本化が図られました(但し、北多摩第2は国民民主党と競合しているので、立憲野党間という意味では20)。

・その一本化の中身は、二つのタイプがほぼ半々と見られます。

A: 共闘型(一本化候補を他の党も応援する)

B: 棲み分け型(相互支援の合意までは至らなかったが、対立候補は立てない)

 

・来るべき総選挙では、Aタイプで立憲野党の議席を増やしたいものです。そこで東京第25区の市民連合は、共にBタイプの西多摩(立憲民主党宮﨑太朗候補)、昭島(共産党永元きょう子候補)の二つの選挙区で、市民と野党の共闘を促進する働き掛けをしました。左の写真は、6/20「市民連合@昭島」主催の共同街宣において、二つの選挙区の両党候補者がグータッチをしている写真です。地域で丁寧に信頼関係を構築してきた成果を象徴する写真です。

 

都議選でのこうした協力関係は、市民連合が各野党をつなぐことで準備されました

 市民連合@昭島では、6/2に立憲民主党25区総支部長の島田幸成さん、日本共産党立川・昭島地区委員長の松村亮佑さん、社会民主党昭島総支部・市議会議員の青山秀雄さんと、都政共通政策で合意し、それぞれと政策要望書に署名を交わしました。この合意を踏まえ、永元きょう子さん(日本共産党公認都議候補予定者)と、政策協定に調印しました。市民連合が各野党をつなぐ形で、都議会議員選挙での《市民と野党共闘》が成立しました。


2議席が9議席になった!(一本化した一人区・二人区)

2021年都議選の特徴である立憲野党の候補者一本化の効果を検証してみます。 

 

     前回 →  今回

1人区  0議席 → 2議席

2人区  2議席 → 7議席

合計   2議席 → 9議席

 

・20の選挙区で、候補者一本化が図られました。一本化が図られた1人区、2人区では、現有2議席が9議席獲得となりました。なお2人区の北多摩第二においては、生活者ネットの候補者が立憲民主党等の支援を受けて現有議席を維持しています。

 

・また3人区では、中野区、豊島区、北区において、候補者一本化が図られ、共倒れを回避し、現有議席が維持されました。

 

・中野区では、一本化候補者と政策協定を結ぶことで市民団体等が力を発揮することができました。

・都議選での一本化は、衆議院選一本化で期待される典型的な効果を示したと云えます。



2021/7/11まで【大同団結を求めるネット署名】各立憲野党党首様。 総選挙の共通政策作りの協議を開始してください

 各党党首宛の「野党共闘を後押しする」要望書の賛同署名を募ります。

賛同入力フォーム: https://forms.gle/rpf9YbNjsXYLyJoj6 

 

・つなぐ会は連絡会なので、有志の呼びかけによる個人賛同の募集として行います。

・賛同者署名(市区、所属(肩書無しも歓迎))を各党本部へ提出します。HP公開OKの方のお名前は、このHPに掲載し(中間集結果報告ページに掲載中)、世論の可視化アピールとしたいと考えております。東京以外の方も含めてどなたでも賛同いただけます。紙署名PDFもダウンロードできます。紙の場合、お手数ですが纏め役の方は、入力フォームから1名ずつ入力するか、Excelファイル等で ren_tunagu2@yahoo.co.jpへ送付下さい。締め切りは(延長)7/11(日)とします。

・また市民連合のchange.org署名「立憲野党は新しい政治の「選択肢」を示してください!」 にもご協力ください。


立憲民主党代表 枝野幸男 様

日本共産党委員長 志位和夫 様

国民民主党代表 玉木雄一郎 様

社民党党首 福島みずほ 様

れいわ新選組代表 山本太郎 様

 

要望書呼びかけ人   

鈴木国夫(「市民と野党をつなぐ会@東京」共同代表)

松井奈穂(「市民と野党をつなぐ会@東京」共同代表)

賛同人一覧 別紙


立憲野党間で、総選挙の共通政策作りの協議を開始してください

 

■ 私たちは東京等で、市民と野党の共闘をすすめている市民有志です。新型コロナ感染対策をはじめ、あらゆる面で無策、有害な菅政権を代えるために、次期衆議院選に向け、市民と野党の共闘を進めてください。

 各地区において、候補者一本化に向けて関係者の努力がなされていますが、下記二つの壁で止まっています。

(http://tunagu2.jimdo.com/ の2021/5/30付け 東京全選挙区の一本化調整状況 参照)

 

壁の種類

東京25地区における状態

1

事実上一本化できているが公表できない壁

10地区

2

一本化交渉が進まない壁

現職8地区と新人7地区

どの地区も、政党中央間での合意が無いため、足踏みを余儀なくされています。 

 

■ 候補者に推薦を出すにあたり「共産党と与しないこと」を条件としている団体もありますが、今、議員と政党に求められているのは、全ての人々のために、小異を残して大同につき、政権を取ることであると考えます。共闘は、安保法制廃止、立憲主義回復を原点に、違いは脇において、政党間の一致点で組み立てることを基本とし、相手をリスペクトし、力を合わせて政権を代えることが大切と考えます。

 

 ---------------------------------- 要望事項 ------------------------------------

1.どのような社会を目指すために政権を取るのか、その具体的なイメージと実現のための方策を、立憲野党間で真摯に話し合い、新政権への希望を見せてください。

2.次期衆議院選に向けて、共通政策作りを立憲野党の協議で進めてください。

3.次期衆議院選に向けて、候補者調整を行い、早期に予定統一候補者を発表してください。

4.加えて、今から立憲野党による政権奪取後の政権構想を組み立てるプロジェクトを立憲野党合同で発足させ、政権交代後に速やかに政策遂行できる体制を築いてください。

以上


寄せられた「各党党首様への一言」の一部紹介

■ 菅政権を倒す道は一つ、「野党の共闘」。今の政治を変えたいと必死に願っている市民の声を聞いて下さい。

■ 力を1つに、多様な運動を大きな流れに!!

■ 是が非でも、共闘体勢をととのえてください。

■ 小異は捨て大同団結してください。

■ 自民党支持の内実がどうであれ、侮ってはいけません。国政選挙で現野党が勝利できる最低の条件が全選挙区での野党統一候補の実現です。

■ 自公政権を終わりにして下さい。このままでは悪法が火事場泥棒的に次々と決まっていくのを歯噛みしながら見ているしかありません。自由と基本的人権を守るために立ち上がり、野党同士が手を結んでください。

■ 多くの市民の願いを優先する行動をお願いします。

「共産党に与しない」という条件を付けている労組幹部もいるようだが、そういう利敵行為を排し、立憲野党として、大企業優遇政策に反対し、働く弱者の生活と平和を守る立場で、自民党政治に終止符を打つために政策協定を結んでください。共に頑張りましょう。

■ 命を大切にしない政治に多くの人が怒っています。今こそ政治を変えないと地球の未来はありません。力合わせましょう‼️

■ 史上最悪の菅政権を続けさせるなど言語道断、野党は結集して政権奪取せねば後がない。

■ これ以上、自民・公明政権を続けさせるわけにはいかない。でもどうしたらという意見が多い中、立憲野党共闘で現実的な構想を示して下さい

■ 共闘が王道です。よろしくお願いします。

■ 自民、公明、維新と明確に方向が異なる対立軸を立憲野党の共通政策として早く掲げてください。例えば、新型コロナの抜本的抑制策、安保法制廃止、消費税減税(5%)と不公平税制の是正、辺野古新基地建設中止、汚染水の海洋投棄をやめ原発ゼロ社会へ、など。立民・共産を軸にがっちりした共闘を組めば、政権交代も近づきます。

■ 次の世代のために、政治・社会の劣化をなんとしてでも食い止めなければならない。

■ 脱原発、日本国憲法改悪ではなくて活用、「新型コロナ」医療態勢整備、消費税5%減税と大企業・富裕層優遇税制の抜本改革、生活保障、農林水産業と地方再生、国際市場原理主義反対、アベスガ悪法一括廃棄など、ホンモノの改革を目指す共通政策を掲げていただきたい:2009年政権交代のようなニセモノは断固拒否

■ 国民に背を向け続ける菅自公政権から、国民に向いた政権が展望できる可能性があるので、躊躇なく大同についた提起を期待したい。

■ 野党第一党の枝野さん、あなたが率先垂範リーダーシップを発揮しなければ日本は一歩も前に進めません。市民の期待に応えて下さい。

■  憲法改悪阻止、原発ゼロ、社会保障など参院選の時に市民連合と野党共闘で練った政策を基軸に、消費税5%などの政策でれいわ新選組とも共闘することによって、今の自公政権に変わる新しい政権を実現は可能となります。 立憲民主党は野党第一党として、反自民の多数の市民の声を最優先した政策を堅持して、市民連合と野党共闘で自民党に代わる政権を目指してください。

 立憲民主党にとっても、多数の反自民の市民にとっても、今回をチャンスにするかどうかが今後の未来を決めることになるように思います。

 

(毎日増えてくるので、今後「一言」を掲載する別ページを設ける予定です)

 



2021/6/30 都議選で立憲野党候補が一本化された20選挙区と、21の複数立候補選挙区での市民の活動

1. 一本化された都議選選挙区では、市民と各党が地域事情に合わせた工夫で候補者の押上げをしています。応援する市民組織の形態としては、都政向けの別組織であったり様々です。

立憲民主党の一本化候補者(8名)

定数1 --- 中央区、武蔵野市

定数2 --- 渋谷区、立川市、三鷹市、小平市、西多摩(福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)

定数3 --- 中野区

 日本共産党の一本化候補者(11名)

定数1 --- 千代田区、昭島市、島部

定数2 --- 文京区、台東区、荒川区、府中市、日野市、北多摩4区(東久留米、清瀬)

定数3 --- 豊島区、北区 

無所属候補者(1名) 定数1 --- 小金井市


2. 複数の候補者が立っている選挙区でも、一緒に都政を変えようと、立憲野党の各候補者横並びで、にぎやかに街頭宣伝を行っている地域もあります。こうした協力関係の積重ねが、国政選挙での力の発揮に繋がります。

写真は、「市民連合あだち」が、3名の予定候補者(立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組)と街頭宣伝をした時のものです。

3. 「投票所はあっちプロジェクト」という、投票への関心を高める運動もあります。ダウンロードフリーで今回の都議選でも各地で取り組まれています

 

品川駅での動画(4分、6月25日)もご覧ください。中央に写っている笑顔の若者は、なんと通りがかりの人という気楽さが新鮮です。

撮影者の湯本雅典さんの感想】 今回の選挙、長引くコロナ被害やオリンピックを何があってもやるという中で、一種のあきらめ感がただよっているともいわれている。雰囲気を変えるアイデアがとても貴重だと感じる。



2021/6/26 都議選、少定数の地区は、野党一本化、市民も参加

今回の都議選の特徴は、定数1人区から3人区で、立憲野党の候補者一本化がかなり図られたことです。1人区7か所の内、6か所で一本化(青梅市は候補者ナシ)。2人区15か所の内、11か所で一本化。3人区7か所の内、3か所で一本化。一覧表は、HPの5/30のところ)。各地の市民と各党の協力した取り組みを紹介します。。各地の市民、各党の協力した取り組みを紹介します。

都議選北多摩4区(定数2): 原のり子さん(日本共産党、現都議)

 6月19日(土)、東久留米駅西口にて、「選挙で変えよう東久留米市民連合」と「今の政治・選挙で変えよう清瀬市民連合」との合同の演説会を行いました。初めに東久留米市民連合代表の井口信治さんの挨拶で、東久留米、清瀬から立憲野党の予定候補はただ1人になり、原のり子さん(日本共産党)に決まった経過報告がありました。司会者から、緑の党からも原のり子都議会議員を推薦する、という報告がありました。続いて、社民党東久留米市議会議員青木ゆうすけさん、無所属清瀬市議会議員ふせ由女さん、共産党都議会議員原のり子さん、立憲民主党参議院議員塩村あやかさん、共産党参議院議員山添拓さんのお話がありました。(東京革新懇ニュースより抜粋)


都議選西多摩区(定数2): 宮﨑太朗さん(立憲民主党)

 西多摩地区(福生市・羽村市・あきる野市・西多摩郡)では、市民と野党の共闘運動が積み重ねられてきた。2017年9月には東京25区市民連合連絡会がつくられ、衆議院議員選挙などを闘ってきた。そして今回の都議選に向けては「都政を変える!西多摩の会」として、「コロナ感染症対策」「医療・保健所」「横田基地と米軍飛行訓練」など15項目の政策要望を作り、立憲野党ただ一人の予定候補者の宮﨑太朗さん(立憲民主党)と確認を実現した。

6月20日、JR羽村駅前とJR秋川駅で予定候補者の宮﨑太朗さんを応援する市民と野党の共同街宣(主催:都政を変える!西多摩の会)が行われた。あきる野、中野の動画(6分半)。(ビデオジャーナリストの湯本雅典さんのFBより抜粋)


都議選中野区(定数3): 西沢けいたさん(立憲民主党、現都議)

都議選渋谷区(定数2):  中田たかしさん(立憲民主党)

 6月21日、午後4時半から「都政を変えよう!中野の会」主催でJR中野駅前で、午後6時からは京王線笹塚駅前で「都政を変えよう!渋谷の会」主催で、街頭宣伝が行われた。

 中野選挙区で、立憲野党からは一人である予定候補者の西沢けいたさん(立憲民主党、現都議)は、「まずは羽田新ルート問題に取り組みたい。そのために超党派議員連盟の会長になった」と報告、「このままだと福祉、教育、医療関連の予算が減らされてしまう。止めるのは今だ」と強調した。

 渋谷選挙区で、立憲野党からは一人である予定候補者の現渋谷区議会議員の中田たかしさん(立憲民主党)は、「都議会では羽田ルートの話が一切出てこない。都知事に物が言えないからだ。今の都議会は本来の役割である都知事をチェックすることができていない」と発言した。


都議選北区(定数3):曽根はじめさん(日本共産党、現都議)

 都議選北区は、自公都ファ維新の4人四角囲みVS市民と野党の代表 曽根はじめ さんで定数3を争う大激戦。6/20の市民と野党の共同街宣では、「みんなで選挙@東京12区」共同代表の大野裕之さん、法政大学教授の山口二郎さん、立憲民主党の石川大我参院議員、日本共産党の小池晃書記局長、立憲民主党うすい愛子区議、新社会党の福田光一区議らが応援に駆け付けました。


都議選小金井市(定数1):漢人あきこさん(無所属、小金井市議4期16年

  定数1の小金井市では、漢人さんが各党から支援を受けています。都議選1日目、東小金井駅での「第一声」。写真左から、候補者漢人あきこ、福島みずほ(社民党党首)、石川大我(立憲民主党参議院議員)、菅直人(立憲民主党衆議院議員)。写真には写っていませんが、上原公子(元国立市長)。



2021/6/15 枝野代表が消費税減税に踏み切った!

枝野幸男代表は6/15の衆院本会議で「当たり前の日常を取り戻せるタイミングを見据えて、国会と国民の理解を得ながら、消費税率の5%への時限的な減税を目指していく」と述べました。

国会中継 50分のところ。枝野代表の覚悟と新政権の経済政策をお聞きください。

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=52514&media_type=

■ 遂に!やっと!野党共闘が新たな段階に入りました。れいわ新選組、国民民主党も含めた候補者調整の前提である「共通政策の論議」が中央で始まり、地域での運動も進みそうです。

 なお、法人税の累進化、所得税なども含めた経済政策については、討議決定を経たものであることを、江田憲司 経済政策調査会長が経済政策調査会の中間とりまとめとして記者会見しています(2021/6/16)

 

 


2021/6/14【市民連合】各党に衆議院選に向け共通政策の提言

会期末直ですが、前野党共闘を求めて何回目かの各党回りをしました。市民連合として衆議院選に向け、共通政策の提言をしました。いつもの通り5党2会派対象ですが、6/14はれいわ新選組は日程が合いませんでした。

写真上段左から:立憲民主党、社民党、国民民主党。 下段左から:日本共産党、碧水会、沖縄の風。



2021/5/30 東京全小選挙区における予定候補者の状況

 小選挙区で勝利するために、立憲野党間での候補者調整が必要です。政党、候補者にとっては容易なことではありませんが、現状を一覧表にしました(各党の公式HP等から)。

PDFダウンロードはこちら

 

それぞれの区の市民要望

(1)「事実上統一の区」は、早く公式発表して欲しい!

(2)「現職区」は、政党中央間で早く調整して欲しい!

(3)「非現職、並立区」は、格上げして一本化して欲しい!

 

何がネックなのか?

どうすれば進むのか?

 野党第一党の党首が、「政権を取った暁には、共産党にも協力(閣外でも)して欲しい」という、当たり前の表明をすれば進む。

 それを嫌う支援団体があれば、政党として理を尽くして協力要請することで前へ進めていただきたい。

 



前回2017衆議院選挙における、東京各区の与野党得票率グラフ

 左側の青色棒グラフは、「立民+共産+社民」(複数候補者でも)合計の得票率です。右側の茶色棒グラフは自公得票率。

■ このグラフから分かること:

・勝つためには、候補者一本化が必要。それでも勝てない場合もある。

・中間層の支持を得ることが大事


一方、比例が大事

 実は、東京で立憲野党が獲得した13議席の内、比例が9でした。東京比例ブロック定数17の内、過半数獲得ですから比例はとても大事です。 

従って、野党全体の議席数の最大化を図る戦術は下記となります:

1. 小選挙区で勝てる区は、一本化する

2. その他の区では、比例票を増やす。

 



その地域に候補者を立てなければ、比例票は稼げないのだろうか

 衆議院選挙は比例が大事です。

 

 小選挙区に候補者を立てないと、比例票が出ないのではないかという懸念について過去のデータで検証してみました。

 

 この散布図は、共産党の比例票得票率を、横軸2014年、縦軸2017年として関係を見たものです。立民誕生ブームの影響で全般に下がっていますが、各地区別の相対比較ができます。自分の党候補者の擁立有無の影響はどうだったでしょうか。

 

「候補者無し」の区ですが、回帰直線の上もあり、必ずしも悪くはありません。有権者は、統一への政治姿勢を評価したのではないでしょうか。

 



都議選の候補者も、1、2、3人区は、 かなり一本化されている

 東京都議選においても、立憲野党の共闘による前進が望まれます。表中の着色部では競合はありません。1人区は全てです。2人区、3人区においても調整の努力がされていることが伺えます。衆議院選とのバーターでお互い協力し合っている例もあります。

 

(注)定数4人区以上(13選挙区)は、全て野党候補複数の競い合いの構図となっています。なお、れいわ新選組は人口の多い区に候補者を出しています。

 

東京都レベルでは、立民・共産は共闘の協議を重ねている

立憲民主党手塚よしお都連幹事長(写真左)と日本共産党田辺良彦都委員長のトップ対談が、東京民報(2021/5/14)に掲載されています。

 

引用【田辺都委員長】 出発点になっているのが、2017年の総選挙です。小池百合子知事が「希望の党」をつくり、市民と野党が積み上げてきた共闘を壊そうとしてきた。そのなかで立憲民主党が結成され、共産党は共闘を守るために全力をあげました。

その後、手塚幹事長との間で、「今後の首長選挙などでは、可能な限り協力していこう」との話し合いが始まった。

 




2021/5/24  しぶなか市民選挙連絡会、絞られた都議候補と協定

 国政選挙の前哨戦と位置づけられる東京都議選において、野党議席数を増やすべく、一歩踏み込んだスタイルが生まれました。渋谷(定数2)、中野(定数3)において、絞られた候補者各1名に政策要望書を提示し、署名を交わしました。

 

(1)しぶなか市民選挙連絡会(都政を変えよう!中野の会、都政を変えよう!渋谷の会)が作成した政策要望書に、立憲民主党の西沢けいた都議(中野区)・中田たかし(渋谷選挙区)予定候補が全面的に賛同し、政策要望書に署名しました。

(2)このしぶなか市民選挙連絡会の政策要望書の内容に、日本共産党渋谷地区委員会・中野地区委員会、中野・生活者ネットワーク、新社会党も賛同し、支援を決めていただきました。そして市民と野党の共闘で都議選に取り組むことが確認されました。

(3)今後、渋谷選挙区・中野選挙区それぞれで市民と野党の共闘による都議選の取り組みを具体化していきます。市民主催の大街宣、市民発行のチラシの全戸配布なども検討しています。


2021/4/28 三選挙勝利直後、候補者統一の要請に立民再訪問

 これまでも度々、立憲野党各党に、候補者統一の要請を行ってきましたが、4月の三つの選挙に勝利し、各党間の協議も動き出すであろうタイミングの4/28に、立憲民主党本部を訪問しました(他党は文書送付等)。

 東京10区「TeNネットワーク」が呼びかけ、「東京11区チェンジ国政!板橋の会」、「みんなで選挙@東京12区」、「市民と野党をつなぐ会@東京」の4者で訪問し、本部事務局長の秋元さんと意見交換をしました。事務局長からは、難しい全国調整なので、一部だけから決めることはできないというご説明がありました。当方からは、野党第一党から早く政策合意を呼びかけて、協議を進め、候補者調整も行って欲しいと要望致しました。


ねり9(ねりま9区みんなで選挙)からの報告

 4/24の「政権チェンジ!市民と野党でドッキングGO! リレートーク」は、200人以上の方のご参加と、たくさんの方のツイキャス視聴により盛り上がった街宣になりました。

明日から緊急事態宣言に入るという時期、感染防止策は講じつつ、多くの方がご参加いただいたことに、心より感謝申し上げます。この東京9区からこそ、市民のための政治家を国会に送り出したい、そのためにみんなで手を携えることが大事。そんな思いを共有できたと思います。ひきつづき、がんばっていきましょう。


東京25区市民連合連絡会からの報告

 都議選・衆院選が近づいてきた~ということで、立・共・社政党関係者と無党派議員を交えての全体会合を久々行った。 超保守地盤といわれる25区も、今回の日の出町長選で自公を制し、2019年にはあきる野が勝利・青梅は負けたものの僅差であったこともあり、やはり有権者の意識が変化しつつあるというのが大方の意見だった。

 まだいずれも共闘体制は組まれていないが、政党間の決定を待ってはいられない。25区では一致団結し選挙に臨むことを確認した会合であった。 コロナで自治会館の大広間を借りたのだが、まさに膝を突き合わせてといった感じ😁 都知事選以降いい関係です


「チェンジ国政!板橋の会」からの報告

 東京11区での選挙活動を展開する<チェンジ国政!板橋の会>は、板橋区を6つのブロックに分けてそれぞれがユニークな活動を続けています。 第5ブロックでは、東武東上線の成増駅と下赤塚駅と東武練馬駅で毎月各1回(計3回)の街宣活動をしていますが、市民や立憲野党によるリレートークやチラシ配布、シール投票、署名活動に加え、仲間によるバイオリン演奏が好評です。Facebookの動画をご覧ください。


2021-4 山口二郎氏が若手議員に問う。何をやるんだ立憲民主党



「立憲野党は選択肢を示してください」市民連合が全国署名開始

 市民連合は、野党各党に15項目の政策要望を提出(2020年9月)し。各党申し入れにおいて、内容的にほぼ賛同を頂いています。にもかかわらず、野党間の政策協定も、統一候補づくりも進んでいません。政党内、政党間の諸事情はあるでしょうが、今は大義の下に大同団結し、人々に「選択肢」を示すべき時ではないでしょうか。

 

 衆議院選も迫っています。早急に「選択肢」を提示するよう、各立憲野党に求める要請署名を行うことになりました。

 

署名方法は、

Change.orgのネット署名 http://chng.it/w9MKWNhv

紙署名(団体用個人5名連記用)があります。

詳しくは市民連合のHPをご覧ください。

 


2021/4/10 江戸川区(東京16区)。市民と野党予定候補者の対話=育ち合いのプロセス

(注)距離がとても離れているのは、コロナ対策です。

 2021年4月10日。野党の予定候補2名をお招きして、「市民と野党の意見交換会」を開催しました。

主催:戦争させない!江戸川総がかり行動実行委員会

野党参加者:太田彩花さん(日本共産党予定候補者)

      水野素子さん(立憲民主党予定候補者)

 

 野党候補であっても、突然 降って湧いた知らない候補者では、選挙は難しい。選期間に入る前に、どんな人なのか、どんな方向性で政治に取り組む覚悟があるのか等お聞きしたいし、市民の要望も知って欲しい。

 第1回目は、未だぎごちない緊張の中、参加者の真剣な質問に、お応えいただきました。こうして、市民の要望・希望を吸収して、議員候補者が成長していくプロセスが、日本の議会制民主主義を担保するのではないでしょうか。



2021/4/7 国民民主も含めて、長野・北海道・広島で共闘決定

【写真】中央は、国民民主党の岸本周平幹事長代理。左は、山口二郎さん(法政大学教授)、右は福山真劫さん(市民連合事務局)
【写真】中央は、国民民主党の岸本周平幹事長代理。左は、山口二郎さん(法政大学教授)、右は福山真劫さん(市民連合事務局)

■ 4月25日に投開票を迎える衆議院北海道2区、参議院長野県選挙区、参議院広島県選挙区の補選の三選挙を野党共闘で勝利することは、衆議院選挙に向けて、極めて大きな意味を持ちます。

そこで、市民連合は、3月の要請行動に続いて、4月6日から7日にかけて、各党に申し入れと意見交換を行いました(市民連合HPに詳細)。

 

・国民民主党は、長野の羽田次郎氏も含めて、三候補を支援することの決定が4/7となったため、市民連合の申し入れも同日となりました。

・れいわ新選組は、「山本太郎代表に、この申し入れ書を渡して、しっかり検討します」とのことでした。

 

■ 三選挙は、市民と4党2会派(立憲民主党、日本共産党、社民党、国民民主党、沖縄の風、碧水会)の共闘でたたかわれることになりました。

ここまで漕ぎ着けたのは、現地の市民組織の踏ん張り、市民連合の粘り強い働きかけ、そして日本全国の各地域の市民組織の声が届いた成果と思います。

・各党HPでの報告もご覧ください。立憲民主党HP日本共産党HP

・「補欠選挙勝利めざしての市民連合の申し入れ」。

【市民連合の申しれ書の抜粋】 (6)責任ある政府のもとで支えあうための税制改革: 消費税負担の軽減を含めた、所得、資産、法人、消費の各分野における総合的な税制の公平化を実現する。

写真左: 立憲民主党(枝野代表と福山幹事長)。 写真右:日本共産党(志位委員長、小池書記局長、紙議員、高橋議員、穀田国対委員長)

 

写真左:社民党(福島党首、中島常任幹事)。 写真右:沖縄の風(右奥 高良鉄美参議院議員、右手前 伊波洋一参議院議員) 

 

写真左:れいわ新選組(舩後靖彦参議院議員政策秘書の岡田哲扶氏)。 写真右:碧水会(嘉田 由紀子 参議院議員)

 


2021/3/20 5党そろって、 「めざす社会・共闘・原発・経済」を語りました。


「生きづらい社会に Say Goodbye!」を開催しました。

共催:「市民連合」、

「市民と野党をつなぐ会@東京」 

 視聴YouTube 

https://www.youtube.com/watch?v=dwmd7y-O0cY 

 

■ 東京エリアの企画として、 めざす社会を語るオンライントークライブを、市民と立憲野党5党がそろって行いました。 

 

登壇者は

市民連合: 中野晃一さん

立憲民主党: 落合貴之さん

日本共産党: 山添拓さん

国民民主党: 山尾志桜里さん

社会民主党: 福島みずほさん

れいわ新選組: 北村イタルさん

 

■ まず最初に、若者を中心に、多様な市民17名から寄せられた一言動画があります。

各政党の方々からは、下記の核心的テーマについて、4回の率直なご発言を頂きました。

 

1回目 自己紹介・めざしたい社会について

2回目 野党共闘について

3回目 政権を取った後の原発について

4回目 政権を取った後の経済政策について

  

せられた17名の一言動画をご覧ください。

前半20分

******** 市民の一言(1)*******

①子どもの発達や自分の体調を見ながら、好きなタイミングで仕事復帰ができる社会へ

②人々が深くかかわりあい、大人も子どももお互いに認め合い、安心できる居場所がある社会へ

③コロナを口実とした病床削減・地域医療構想を見直して、医療福祉の充実を 

④ひとりひとりが人間として自らの考えを持ち、自由に発言できる社会に。

⑤困っていることを他者に相談しやすい社会へ

⑥見えない鎖がない、自由に言葉を発することができる社会へ。

⑦地球上すべての生き物がいきいきと共存できる社会へ

⑧働くすべての人が人間らしく生きられる社会へ

******** 市民の一言(2)******* 

①子どもたちの未来を、子どもたちの心と身体を、本気で守る社会に

②誰もが人生の最後の最後まで、人間らしく、その人らしく輝ける社会へ

③ひとりひとりの権利が核兵器によって侵されない、核兵器のない社会へ
(操作の手違いで、このパートを入れる前の編集で流してしまいました。済みません)

④若い人たちが子育てしたいと思える社会へ

⑤消費税をまず5%に戻して、コロナ下でも安心して商売ができる社会に

⑥当たり前とは何かをそれぞれが考えて、新しい当たり前をみんなでつくっていける社会へ

⑦外環道工事の用地に農地がかかっている、陥没事故、空洞が発生、誘発交通で車が増える

⑧個人を尊重し、お互い様で、誰もが生きやすい社会へ

⑨子育てを自己責任にしない、すべての子どもが楽しいと思える学校のある社会へ


各地域でも、様々な語り合い企画を広めましょう



2021/3/7 中野駅北口で、ななれん(東京7区市民連合)とTeNネットワーク(東京10区)で共同街宣


2021/3/3 西日本新聞記事に関する、枝野代表への質問と回答

 西日本新聞の枝野代表発言に関して、「市民と野党をつなぐ会@東京」運営委員会で話し合い、下記の質問書を2/23に、当会代表名で提出しました。

 

------------------------------------------------------------------------------------

立憲民主党 代表 枝野幸男様 への質問書  

「後始末」の話は分かります。

「発電停止」について伺います

 

 西日本新聞の2021/2/15付けインタビュー記事「原発の使用済み核燃料の行き先を決めないことには、少なくとも原子力発電をやめると宣言することはできません」というご発言に関して、下記の基本文書との関連で質問させて頂きます。

立憲民主党綱領  2. 私たちのめざすもの】

 (中略) 原発ゼロ社会を一日も早く実現します。

【枝野幸男Official Site 国民との約束】(中略)再稼働は現状では認められません。(中略)もはや原発ゼロはリアリズムです。

 

質問 ご発言の主旨はどちらでしょうか。

A:発電は続ける。原発の使用済み核燃料の行き先が決まらないと、発電は止められない。

B:発電は停止する方針である。党綱領、枝野幸男Official Siteに明記している通り、「1日も早く原発ゼロを実現」する方針に変わりはない。他方、廃炉を宣言し、実施していくには、乗り越えなければならない大変なプロセスがあり、長い時間がかかる。

 

 ご主旨はBと考えてよろしいでしょうか。できれば、直接お話を伺いたいと存じますが、難しければ文書回答でも結構です。注目されている論点なので、ご回答を頂いた後、当会HPで報告をしたいと存じます。

 なお、原発の後始末は、それを長年推進してきた勢力に責任を取らせるべきと考えます。当面は、野党として、後始末をますます困難にする核廃棄物の増加を止めるため、原発の運転停止を求めていただきたいと存じます。 

--------------------------------------- (質問書 以上)

 

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立憲民主党本部からの回答(3/3)  

大変お世話になっております。

2月23日に党HP経由でお問い合わせいただいた件についてご連絡いたします。 ご回答に時間かがかり申し訳ありませんでした。西日本新聞記事の枝野代表へのインタビュー記事についてのに関するご質問でしたが、2月26日の枝野代表会見で記者から同趣旨の質問があり、代表が答えておりますのでご参照ください。https://cdp-japan.jp/news/20210226_0847#09

 

記者Q) 代表は西日本新聞のインタビューについて・・・確認したいのは、政権の座についても今稼働している原発をとめることは難しいということなのか。

 

代表)そんなことは全く言っていません。

 説明をさせていただくと、我々はもう綱領にまで掲げていますので、我々が政権をとれば原発をやめるということについて明確に始めます。 ただし、原発をやめる、原発をゼロにするというゴールはどこかといったら、実は100年単位です。廃炉が終わって使用済み核燃料がどこかに安定的に保管されて初めて原発をやめたと言えます。だから、やめ始めますが、実際にやめ終わるのは大変な作業が要る。その最初の大きなハードルは使用済み核燃料だと思っていますし、廃炉だって簡単に作業ができるとは限りません、福島に限らず。したがって、やめ終わるには大変な、簡単ではないいろいろなハードルがありますよということを申し上げている。これは一貫してずっと申し上げています。

 我々のスタンスは、やめる。このことは明確です。政権をとったら、できることはすぐに全部やります。ただし、できないことはたくさんあるので、それを乗り越えながら最終ゴールにたどり着かなければならない。こういうことです。

***

 

 今後ともご支援のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。

立憲民主党事務局 広報局

---------------------------------(回答転載 以上)


■【コメント】SNS等での機敏な批判や、働き掛け(当会質問書もその一つ)が多方面から行われることにより、「稼動している原発はとめる」方針が確認されて良かったと思います。市民と政党が、ボトムアップでお互いに成長していくプロセスを、リアルに体験出来た10日間だったのではないでしょうか。


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2021/2/11 候補者発表は選挙直前と割り切る。今後の活動方向

つなぐ会では、1/4、2/7の運営委員会で、下記のように状況を分析し、方向性を話し合いました。

1.  衆議院選の候補者統一については、下記のように考えられます

(1) 候補者調整がされるかどうか: 一本化して勝てそうな地区は調整がされるであろう。

(2) 候補者一本化発表の時期: 我々は早期発表を求め続けるが、残念ながら一本化発表は、公示直前と予想される。

(3) なぜ発表できないのか:  野党共闘が必然であることは分かっているが、旧来からの支持団体の支援で当選してきた議員も抱えており、中央では「一緒に政権を目指す!」と公式宣言が出せないジレンマ状態にある。他方、全国的には、立憲野党を支えられる市民組織の無い地域もある。世直しのために、旧来支持団体も野党共闘に協力するような世論状況を我々が作ることが課題である。

2.  では、地域ではどのように取り組めばよいのか

(1) 政党に「一本化」は求めるが、そこにだけにエネルギーは割かない。

(2) 政策宣伝が中心

 中央本部間での合意宣言がなされないため、市民や各党は、事実上絞られた候補者がいても、直接応援するスタイルはとれない。そこで、むしろ原点に立ち戻って、候補者ではなく、「こういう社会にしたい」という政策の宣伝を前面に出す。そのことにより投票率を上げ、有権者が立憲野党に比例票を投ずることで議席を増やす。

(3) 各党横並びでの宣伝も大事

 候補者や地方議員が並んで、世間に野党共闘を可視化することも大事。それが、最終一本化された時に、支持者も含めて、こぞって応援する力になる(杉並の3候補街宣、10区の4候補シンポジウム等)。

(4) 政策協定の論議を通じて、市民が政治に何を求めるかを政党・候補者に伝えるプロセスも大事。

 

3.  地域における、候補者統一の見通しと市民組織の対応は、四種類にパターン化できる

 地域によって、候補者統一の状況はかなり異なる。それに応じて市民の対応方針も下表のように考えられる。

 

候補者統一の状況

市民と政党との関係

宣伝の重点

小選挙区目標

比例区目標

A

候補者が一人で、事実上決まっている選挙区

地域の状況により、有志で選対準備会的な組織を作り活動を開始する等の工夫

その人と、政策、市民と野党の共闘を宣伝

候補者の当選

多くの有権者が野党に期待して、比例票を投ずること

B

おそらくこの候補で一本化だろうが、今は並立になっている選挙区

地域の状況により、AもしくはCと同様

街頭宣伝では各候補揃い踏みでの宣伝が大事。一本化されたときに気持ち良く共闘できる候補者同士、支持者同士の人間関係を作ることも大事

候補者の当選

C

一本化される可能性もあるが誰になるかわからない、一本化されない可能性もある選挙区

候補者一本化の地区に位置付けられるよう政党に働き掛ける。野党同士での直接の批判や票の奪い合いをしない関係をつくる

一本化すれば勝機がある選挙情勢を創る

D

各候補者が並立のままと思われる選挙区

市民は一本化折衝にだけエネルギーは割かない

自公政権批判の宣伝

 






これ以前のものは「年代順記録のページ」にあります。

各地域の情報は、選挙区別のページをご覧ください。

当会の理念等については、「2016年10月発足当時」ページを参照ください。

 


下記の三つの会は、役割分担して連携していますので、ご覧ください。

1. 野党共闘: 「市民と野党をつなぐ会@東京」http://tunagu2.jimdo.com/

2. 憲法課題: 「つながる市民@東京」https://tunagaru-tokyo.jimdo.com/

3. 経済学習: 「99%のための経済政策フォーラム」https://99forum.jimdofree.com/

おまけ 「絵ときZOOMガイド」は別のサイトをご覧ください。https://up357951.jimdofree.com/