8月20日、東京20区市民連合は、「市民と野党の共闘で新しい政治へ 総選挙で政権交代!連立政権樹立!」の学習会を100人の参加で行いました。
【写真は小森、宮本、山岸、広渡の各氏】
広渡清吾市民連合共同代表が挨拶。山岸一生立民衆議院議員は、地域の人が声をあげることが大事と話しました。宮本徹共産衆議院議員は、木原誠二氏はメディアの前や地域住民の前でしゃべれない事態が続いている。憲法を生かした政治、政権交代が実現するよう頑張りたいと決意を表明。小森陽一九条の会事務局長は、「新しい戦前にしないために―市民の運動に支えられた立憲野党の共闘―」のテーマで講演。
(東京革新懇 mailfaxニュースより転載)
8月19日、東京1区市民連合は、海江田万里衆議院議員(立憲民主党)による「国会報告会」を開催しました。「10増10減」の衆議院の区割変更によって、東京1区は千代田区と新宿区の2区のみとなり、港区が外れました。これに伴い、1区市民連合の役員体制も組み直されました。報告会では、立憲民主党、日本共産党、社民党の3党から連帯のあいさつがありました。当日は35度を超す猛暑日の中、40名とzoom10名、計50名が参加しました。 「国会報告会」終了後は、近くの新宿駅東南口さくらスクエァで、みんなの新宿をつくる会と共同の街頭宣伝も行い、30名が参加しました。 (東京革新懇 mailfaxニュースより転載)
野党統一候補だからこそ得られた得票の政党別内訳推定を作成しました(2021年衆議院選挙、東京小選挙区)。得票の支持政党分布の推定を、立憲4野党の比例代表東京ブロックの比例票合計値で一律に按分して示しています。このグラフをどう見るか?
政党人によっては、「立憲民主党はゲタを履かせてもらっている。自力が足りない」「もっと競争・合併して、出来れば2大政党を目指したい」と考える向きもあるかもしれません。
一方、党派に拘らない市民目線では「市民と野党が共闘すれば、代表を送り出せる証明である」「多様な政党と主張が共存しながら大義で協力して議席を増やす形」と肯定的・能動的に見ることが出来ます。ダウンロード、拡散歓迎です。https://drive.google.com/file/d/1tIvx2_CdeWg6PzULl8vo2ZPwnl5RIcS7/view?usp=sharing
・市民連合と「市民と野党をつなぐ会@東京」は、8月8,9,10日で立憲野党4党を訪問し、大義のもとでの共闘の要請と地域市民組織の声を直接伝える活動を行いました。
・志位委員長に、つなぐ会共同代表の松井さんが、「市民との信頼関係を大切にして、候補者調整を」と直言した場面が、日本共産党が公開している動画の43:40のところでご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=BXuIS7_xgE4
------報告-----------
市民連合とつなぐ会は、立憲野党4党を訪問し、大義のもとでの共闘を要請しました。
(1)立憲民主党(泉健太代表、岡田幹事長、大串選対委員長)。
市民連合(佐々木、高田、福山、竹内)、市民と野党をつなぐ会@東京(松井、鈴木、韮澤、大西)
*泉代表: 立憲民主党は論憲の政党である。我が党は9条狙い射ちの改憲にはくみしない。広い国民支持を集めるために、中道から穏健保守までを含めた幅広い層からの支持を集めたい。いかに多数派を形成していくかに取り組んでいる。今日のお話も受け止めて前へ進んでいきたい。
*岡田幹事長: 単に政党同士の野党共闘ではなく「市民と野党の共闘」と考えている。市民連合の政策にそれぞれ政党が賛同するというブリッジ形で共闘していくというスタンスは変わらない。
(2)日本共産党(志位和夫委員長、小池書記局長、田村副委員長)
市民連合(中野、高田、土井、福山、竹内)、市民と野党をつなぐ会@東京(松井、韮澤、岡本、山下)
*志位委員長: 要請の趣旨は全面的に賛同です。政治の現状に対する危機感は同じ。市民と野党の共闘は難しい局面があるが、乗り越えていく努力をしていきたい。単なる候補者調整ではなく選挙協力を求めたい。
(地域ごとの共闘合意の形成については)中央レベルでの合意がないと難しい。地域で合意しても全国レベルで実現される保証がない。また候補者調整は対等平等で譲り合っていくことが大事。全国的な調整が発生してくるので、やはり中央での合意は必要。
選挙協力をやりましょうというよびかけがあれば、(泉発言を)撤回しますと言わなくても同じことなので構わない。
(市民と野党の共闘の経過と到達点について)2015年から足掛け8年市民連合と一緒にやってきた。共闘が危機になったときには、いつも市民連合に背中を押していただいた。2021年総選挙の評価は『野党共闘の失敗』と一部メディアは書いたが、私共はそう思っていない。20項目の政策合意はいい内容だった。立憲との政権合意も出来た。59の選挙区で共闘候補が勝った。自民党の大物を落とした。これは野党共闘の成果。しかし残念ながら立憲・共産が比例で落とした。これは政党の側の問題で、共闘の失敗ではない。ここまでやってきた到達点をさらに前へ進める必要がある。野党共闘の道へ踏み出して良かったと考えている。
(中野晃一さんからの「野党共闘か?党の主体性強化か?という問題設定は誤った2択だ」という提起について)比例の問題は政党の責任で努力すべき問題であり、誤った2択については同感である。それぞれの党が魅力を発信した上で共闘をしていくことが大事。
(3)社会民主党(福島みずほ党首、服部良一幹事長)
市民連合(中野、高田、土井、福山、竹内)、市民と野党をつなぐ会@東京(松井、韮澤、岡本)
*福島党首: 市民連合の働きかけに心から感謝。思いは一緒です。憲法破壊と軍拡を変えたい。そのためには市民と野党が共闘して、未来を提言することが大切。政党ごとに違いがあるのを承知したうえで、悪政を変える立場で、こういう社会を目指しているという大きなところで一致して進めていきたい。社民党はつなぎ役も担える位置にいる。選挙協力の場合、社民党はギブ&ギブになる。それは悪政を変えたいから。各地域で5党と連合のそれぞれの関係は異なる。各地域の実情に合わせて組んでいくべきだと思う。
(4)れいわ新選組 (くしぶち万理共同代表)
市民連合(福山、竹内)、市民と野党をつなぐ会@東京(松井、鈴木、韮澤)
*くしぶち共同代表: いただいたご意見の趣旨に大いに賛同です。れいわは、国民の利益を第一に考えて、前回の衆議院選挙で、消費税5%を約束して候補者を降ろしてきた。東京8区(山本共同代表が選挙区から比例に回った)では残念な状況があり、これについては、きちんとした総括が必要だ。通常国会でも戦う野党の復活をかかげた。野党共闘は、国民のために政策を実現するためのものでなければならない。日本には、平和憲法や民主主義を培ってきた経緯がある。核についてもどちらを選ぶのかの岐路に立たされている。維新の東京進出は阻止したい。立憲にはブレずに戦う姿勢をもってほしい。そこが共闘のもとになる。
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・泉発言の公式撤回にはこだわらないという志位委員長発言は大きな一歩です。
引き続き、プランAとプランBの両方で推し進めましょう。
プランA:政党の中央で選挙協力の合意をつくり、地域で共闘を進める正攻法。
プランB:もし中央での合意が中々出来なかったとしても、勝利の可能性のある小選挙区においては、候補者の一本化を追求する。共闘の立場に立つ候補者(地域によって所属政党は異なる)を数多く当選させることによって、政党内部で共闘路線が力を得ていく好循環をつくり出す。
・市民連合HPで、要請文書と報告の詳細もご覧ください。 https://shiminrengo.com/archives/7055
【それってハラスメントじゃない? ホンネの事例集】
・「〇〇らしく(男らしく、妻らしく…とか)」「俺たちが若い頃は~」とマウントをとる。
・「…やらないからダメなんだよ」と威圧的に候補につめよる。(票ハラスメント)
・行動や言動(を批判するの)ではなく、人格を否定する。「これだから〇〇さんは~。」と言う。
・人前で大声で叱る。
・話をしている途中なのに、大き目の声で遮って自分で話し出す。
・社会的に評価され、経済的に優遇されていた仕事に就いている・就いていたことを、問われてもいないのに語る。(ひとりの市民として参加し て欲しい。)
・頑張って取り組んだ人がやったことについて、自分は何もしていないのに小さな不十分点を指摘して、自分の方が上だとアピールする。「サ ポートできずに申し訳ない。こうすればもっと良かった。」という言い方をしてほしい。
・「こんなこともわからないの?」と言う。
・自分と違う意見を論破しようとする。大事なのはわかりあうことであって論破することではないのに。
・ハラスメント防止について、「メンドクサイ時代になった」「結局は好き嫌いじゃないのか?」と言う。
・あるチームで作業する時、自分は目に障がいがあることを伝えた。理由は半盲だから(右目が縦半分、左目が横半分欠損している)。PC 作 業やスマホ作業は頭痛吐き気につながるから長時間できない、ご迷惑をおかけすることもあるから先に伝えておきますと言ったら、「またそん なこと言って!いちいちそんなこと言うな!サボりたいだけだろ~が!」と70代の年配男性に言われた。60代の女性には、「あっ、私は白内障 の疑いがあるって言われちゃってて~」と自分の話題にすり替えてた。結局事務作業は私一人で担当することになり、頭痛になりながら作業 している。非常にモヤモヤします。
・「若いから」となんでもかんでも任される。「男の子だから」と重い荷物を持たされるのと同じで、相手を属性で判断し、役割を任せるのは ハラスメントだと思います!
・ビラ配りの際、「若い子だからビラを多く受け取ってもらえた」といったようなことを言われた。違う。実力です! ・背格好や容姿のことを指摘すること。「スポーツやっていたの?」とこれまで何度聞かれたことか…(女性としては、ガタイが良いからだと思 います。)何の脈絡もなく、また聞く必要のない時に、容姿のことを聞くのは、ハラスメントではないでしょうか。 ・「こんなこと言うとセクハラって言われるかもしれないけど」と前置きして発言する。
・もし男に生まれたら国会議員になれてたのにねー、と褒めてる調子で言われた。
・昔から女子は小さい方が良いよ。小さいと何かと得だよね。と言われてきた。なんか嫌だった。
【ゼロハラスメント宣言】--- にいなな(27区市民連合)-----
私たちは、誰もが安心して自分らしく暮らせる社会をめざします。
そのとき、自分たち市民連合としての運営においても、 誰もが安心して参加できるような運営をめざすことが大切だと考えました。
ハラスメントは個人の尊厳を損ない、心を傷つけます。誰もが安心して自分らしく暮らせる社会をめざすうえで、あって はならないことだと考えます。
そのために私たち東京 27 区市民連合は、ここに『ゼロハラスメント』を宣言します。
具体的なことは『ハラスメント事例集』を作成します。これは、ハラスメントを定義したものではありません。定義すると 定義の解釈に議論や関心が向きがちです。ですが、大事なことは『人の心を傷つけないこと』です。 『ハラスメント事例集』は、実際にこのような言動でハラスメントを感じて傷ついた人がいたという事例です。その事例 から、ひとりひとりが『どういう言動がハラスメントになるのか』を考え、お互いの言動で人を傷つけることがないように心 を配っていくこと、そういう努力をつみかさねていきましょう。
2023 年6月18日 東京27区市民連合(にいなな)ゼロハラスメント宣言
新しい選挙区割で東京30区となった府中・多摩・稲城の皆さんが7/2、「30区市民連合」の結成集会を140名参加で開催しました。「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の菱山南帆子事務局長が講演をされ、若者も集まる運動にするには、まず自分が楽しく続けたくなる運動をすることである等のお話をされました。「市民と野党をつなぐ会@東京」の鈴木国夫さんが連帯の挨拶。立憲民主党の伊藤俊輔(23区)衆議院議員が挨拶。れいわの櫛淵まり衆議院議員のメッセージを秘書代読。共産、社民、ネット代表が挨拶しました。新30区では、統一候補と目される候補が決まっておらず、市民による政党への働き掛けが行われています。
新しい選挙区「東京28 区」で市民と野党の統一候補を求める「ねりまイースト 28 区」(略称「ねりま28」)のキックオフ集会が、 6 月 24 日、練馬・ココネリで開かれ 110 名が参加し まし た。
「東京28 区」は、昨年の選挙区割りで練馬区の旧 9 区と旧 10 区の半分づつが集まり新しい選挙区が出来 まし た。そこで市民と野党の統一候補を擁立するように今年の 1 月から準備会をかさね、キックオフ集会にこぎつけ まし た。
当日は、「まともな政治へGO!」と市民から8 項目の問題(インボイス。軍拡・自衛隊。教育・無償化。原発。選択的夫婦別姓。困 窮者支援。介護・年金。子ども・子育て)で発言があり。その後、衆議院選挙予定候補者の高松さとし(立憲民主党)、たかの直美(日本共産党)両氏がが挨拶。地域政党の議員紹介に次いで、参加者からのメッセージが紹介され まし た。今後総選挙に向けて、市民と野党の統一へ向けて努力するとともに、政策協定の話し合いを進めるために会議を開くこととし まし た。
(東京革新懇 mailfaxニュースNo.1386より転載)
6月18日に #東京27区市民連合 の発足イベントを開催しました。会場には、85名の方が足を運び、会場の中は多くの方々の想いが詰まった場となりました。共同代表の松井から、冒頭に挨拶があり司会進行は韮澤が行いました。
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立憲民主党の長妻昭 衆議院議員、日本共産党の山添拓 参議院議員を迎え「政党の人に聞いてみよ~」というコーナーでは、限られた時間ではありましたが、会場からの質問に回答をいただきました。
都議会議員・区議会議員の方々も参加。一部となりますがご紹介します。緑の党:漢人あきこ都議、れいわ新選組:井関源二 中野区議、中野・生活者ネットワーク:細野かよこ 中野区議。アトラクションとして歌のお姉さんの冴理さんの発表もありました。
泉代表の「共産党とは選挙協力はしない。候補者調整もしない」という発言により、「市民と野党の共闘」そのものが否定され、各地域で大変困ったことになっています。そこで、つなぐ会の連絡委員会で相談し、要望書を出すことにしました。
6/15に、下記を党本部HPのご意見フォームに入力、泉代表の国会事務所にFAX、写しを岡田幹事長の国会事務所にFAXしました。終盤国会でどうなるかは分かりませんが、面談も申し入れています。各地域からも声を届けることが大事です。
2023年6月15日
立憲民主党 代表
泉 健太 様
共産党とも候補者調整等の選挙協力を求めます
市民と野党をつなぐ会@東京
共同代表 鈴木国夫、松井奈穂
私たちは安保法制強行採決以後、野党は共闘して議員を国会に送り込まなければならないと痛感しました。憲法を大事にする勢力を増やし、この国を戦争しない国、人権を守り命を大事にする国、生活を豊かにする国にしていきたいと思い活動を続けてきました。東京の各選挙区では、野党共闘で候補者を立てることに奔走し、選挙戦を候補者と共に戦い、2021年総選挙では東京小選挙区当選者を前回4名から8名(松原、手塚、落合、長妻、吉田、山岸、菅、末松)としました。
しかし、今回の泉代表の「共産党とは選挙協力はしない。候補者調整もしない」という発言を受けて、私たち市民の中にも反発が起きています。せっかくここまで築き上げてきた貴党を含めた市民と野党の共闘と信頼関係が、この発言によって崩れようとしています。本当に困った事になっています。
選挙を支えているのは、政党ばかりではありません。本気の共闘で市民が動いていることが投票に結びついているのは確かなことです。立憲民主党の党首である泉代表の口から、「今後も共産党とも一緒にやって行く」と発言してください。全国の市民連合がその言葉を待っています。そして共闘について、党同士での話し合いを始めてください。
いつ解散になるかわからない状況の中、市民は新しい選挙区の中で組織作りを急いでいます。候補者がいない新しい選挙区は特にこれからの活動が重要になっていきます。私たちは、野党共闘で候補者を立てることでしか勝つ手段はないと思っています。
私たちは1人でも多くの立憲主義の議員を国会に送り込み、政治を変えたいのです。ボトムアップの力を集めるべく、ぜひ、立憲民主党、日本共産党等の立憲野党と市民が協力できるようにしてください。
以上
解散がいつかは分かりませんが、衆議院選の準備を急がねばなりません。6/9、「市民と野党をつなぐ会@東京」で声を掛け、立民東京都連の手塚よしお幹事長を訪問しました。候補者が見えていない地域を主とし、必ずしも地域組織代表の方でなくてもよしとして都合の付く人11名で訪問しました。政党内の問題、政党間の問題等、様々な要素があり、言える事と言えない事があることは承知の上での訪問です。
市民側からは、候補者を一本化すること、上から「この候補者で宜しく」方式ではなく、市民側とも相談して欲しい等の要望が出されました。統一教会追及で活躍の有田さんを萩生田議員選出の24区に出して欲しいという要望も出されました。
お互い、このような市民と政党とのコミュニケーションが今後も大事ということが確認できた有意義な会合でした。
東京における「市民と野党の共闘」の実績の上に、各地で首長選の共同候補が生まれています。形態は実に様々で、市民が候補を担ぎ出し、政党等が自主支援の形もあれば、政党主導で市民が参加している形など色々あります。足立、墨田、江東、北区4人の女性区長候補の合同街宣が行われるなど、女性の活躍が目立つ選挙となりました。
2011年震災直後の当選から3期で様々な改革を進めてきました。コロナ対応で遅れた分を取り戻すべく4期目に挑戦。
江東区では、「市民と政治をつなぐ江東市民連合」、「区民によりそう江東区長を誕生させる会」の副代表の芦澤礼子さんが区長選に立候補予定です。日本共産党と社民党が支持を決めています。
「足立・性的少数者と友・家族の会」共同代表で、大学非常勤講師の西山千恵子さんが無所属で立候補を表明。日本共産党が推薦を決定。
市民連合おおたの会はもり愛さん(都民ファースト都議、無所属で区長立候補予定)と政策協定を結びました。
立憲民主党東村山市議の藤田雅美さんが無所属で立候補を表明。日本共産党も支援。
立憲民主党渋谷区議、吉田かよこ氏が渋谷区長の予定候補者に。「都政区政を変えよう、渋谷の会」と政策協定。日本共産党も支援。
立憲民主党区議の堀越秀生氏は、台東区長選立候補にあたり離党し、無所属候補となりました。日本共産党も支援。
「みんなで選挙@東京12区」と日本共産党、社民党が支援。
無所属候補のやぎした進氏は「市民のための市政をつくる会」と政策協定を結びました。
檜原村では、巨大な産業廃棄物焼却場の建設が計画されています。これに反対する住民運動を代表して、吉本昂二さんが村長選に出馬表明しています。
「市民に新しい船を!14区」、「明るい革新すみだ区政をつくる会」、日本共産党、立憲都連が経営コンサルタントの、さねふじ政子氏(無所属新)を支援。
「区民の声中野区」の取り組み
定数42 なので、議長を取ったうえでの安定過半数の22 人を酒井区長の与党で確保できるか?取り組んでいることは、インタビュー動画YouTube で8 人60 本公開。合計視聴回数3205 回、 チラシ一軒家ポスティング34000 枚 。 壁新聞を200枚掲示。
■チラシ「誰が何に反対したの?」をパペット動画にして配信予定。SNS で、「実績バナー」「政策バナー」「だから私は〇〇さん推し」などを発信予定。とにかく、なんとか22 人を(最低限でも21 人を、最悪でも20 人を)確保したい。この取り組みは立憲・共産・れいわの候補から、それぞれ感謝されています。区議レベルでの共闘の下地作りになっています。
旧統一教会信者の夫婦から生まれた“祝福2世”の若者が、4か月かけて報道をひたすらかき集め、総勢 約3800名の議員データベースを作り公開しました。最も関係議員が多かったのが岐阜県、続いて富山県と鳥取県でした。
統一教会と決別するための、「統一決別統一地方選実行委員会」の活動をチューリップテレビで報道。
市民連合は、立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組、社会民主党、沖縄の風に「2023年通常国会開会にあたっての市民連合要請書」を手交し、要請を行いました 。選挙ではなく、軍拡、原発問題を中心とした国会活動での14項目の要請となっています。「市民と野党をつなぐ会@東京」からは2名が参加しました。