その③【5・6区】めぐせた

めぐせたページの短縮URLは:③https://bit.ly/3HVdDf3、 以前のものは ②https://bit.ly/3XhcuE8、①https://bit.ly/3HQeOMA

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2024-2-21 次期衆議院選に向けて、手塚議員と政策を協議

私たちはどんな政治・政策を求めるのか。めぐせたでは、内部での話し合いと、各政党との折衝を繰り返しています。2/21には5区選出の立憲民主党の手塚議員と本音トークを行いました。2017年の当選から10回目の定期協議となります。


2023-11-8 手塚よしお議員 30周年記念の会に参加


2023-10-7 落合議員とめぐせたの意見交換会

市民と議員のコミュニケーションが大事です。新6区となり移転した新しい落合事務所(千歳船橋)で意見交換会を行いました。国会の状況、政党の方針、事務所の体制などについて率直な意見交換がなされました。


2023-9-30 フェミブリッジ@自由が丘


2023-10-1 大軍拡反対などで世田谷区民集会

大軍拡、大増税反対を掲げての世田谷区民集会が、若林公園で開催されました。ウクライナ停戦、日本の大軍拡と大増税反対などを訴えて、三軒茶屋までパレード行進をしました。

「市民連合 めぐろ・せたがや」は、「せたがや戦争させない!9条こわすな!世田谷連絡会」の構成団体として事務局にも入っています。

 

 


2023/4 こんな区議・区長さんであって欲しい!

世田谷区の「区政ウオッチ&学ぶ会」が、この数年間、区議会を傍聴したり、区議さん、区長さんとアンケートや対面で意見交換をしてきました。そして選挙民としてユニークなチラシを作成しました。区議さんに送ったり、掲示板に貼ったりする活動を始めています。新しい議員さんが決まったら、改めて対話を進める予定とのことです。


2023/3/26 保坂区政を支える市民と立憲3党が勢揃い

「軍拡よりも生活を」と成城学園前にて、めぐせた主催の街頭演説会を行いました。保坂区長、立憲民主党、日本共産党、世田谷・生活者ネットワークの区議候補者、都議の方々が並び、スピーチを行いました。世田谷の共闘の可視化の一つです。



2023/3/19 大軍拡反対の横断幕をかかげて、国会前集会に参加


2023/1/21 大軍拡、大増税がくらしをつぶす(千歳船橋駅前)


2022/11/6 9条の国が敵基地攻撃? 各地域で野党と対話を!

 市民は、最近の立憲民主党のブレに不安と不満を持っています。しかし、ではどうしたらよいのでしょうか?

仮に誰かが政党執行部と直接交渉ができたとしても、幅広い考えの140名の議員で構成されている政党の方針が簡単に変わるとは思えません。

 やはり手間暇はかかっても、各地域において、市民と政党支部が対話し、相互理解を深め、協力することが民主主義構築の基本でしょう

 そこで、めぐせたでは、5区選出の手塚仁雄衆議院議員(立憲民主党 幹事長代理、東京都連 幹事長)と「めぐせた第10回定期協議」を行いました。率直に疑問もぶつけ、じっくり意見交換をすることができました。近々、日本共産党とも定期協議を行う予定です。


2022/9/11 国葬反対 (自由が丘駅前)


2022/9/18 世田谷区議への「国葬」関連アンケートの集約

世田谷区議全員宛に「安倍元首相の「国葬儀」についてのお伺い」(公開アンケート)を出させていただいております。立民の藤井まな区議、いそだ久美子区議には、お渡ししたその場で記入いただき、大変励まされました。また、自由記載欄に沢山のコメントをいただきました。この問題の大きさと、区議の皆様のお考えが伝わってきます。

アンケート本文: https://bit.ly/3ALMx6p  入力フォーム:https://bit.ly/3CoUZLi

9/23に於ける15名のご回答を掲載いたします。立憲民主党、日本共産党、世田谷・生活者ネットは全員の回答をいただきました。

自由記載欄

それぞれの項目の自由記載欄の内容を、到着順にならべます。



2022/9/7 保坂世田谷区長「半旗とか黙祷等の対応はしない」

9/7の世田谷区の定例記者会見で、保坂展人区長は、記者の質問に答えて「区庁舎や学校等での何らかの行動をする、例えば半旗とか黙祷等の特段の対応はしないという方針で臨みたい」と回答しました。

動画の35分のところです。 https://www.youtube.com/watch?v=2TvCNmcznO8 

これは、区内の多くの市民団体による、区長、教育委員会、議会、区議への要請活動の中で生まれた成果です。

 

 

世田谷区の市民団体は、やれることは全てやろうと、弔旗強制の通知を出さないこと等の要望書やアンケートを提出する活動をしました。

(1)区長宛

(2)教育委員会 教育長宛

(3)区議会陳情

(4)区議会議員全員宛

 

写真は、世田谷の教育を考える会をはじめ区内15団体が保坂区長に申し入れ活動をしている様子です。

 

 


2022/9/4 杉尾秀哉議員(立憲民主党)から長野の共闘のお話

長野県に縁のあるめぐせたメンバーの繋がりで、杉尾秀哉参議院議員とオンライン懇談会を行いました。元TBSキャスターから、2016年に参議院の野党統一候補となったお話を伺いました。2022年の参議院選挙でも、政党間も含めて様々な困難はあったが地元の市民と野党の方々の協力で、野党統一候補として当選できたお話を伺いました。


2022/8/30 世田谷区の住民自治、地域行政を考える

世田谷区政の最近の動向を考える「めぐせた」のオンライン学習会を行いました。

---「地域行政推進条例」制定をめぐる動きの検証を手掛かりに---

世田谷地区労働組合協議会議長 中村重美

 

・動画(1.5時間)  https://youtu.be/fMcAU0aL6pM

講演資料(12ページ)はこちら

お話しは世田谷区の事例に基づいてはいますが、全国どこでも似たり寄ったりのことが起きていますので、どなたにとっても最良質のレクチャーになると思います。


2022/8月9月 だれの「国葬」も要らない。三茶、自由が丘


2022/7/22 参議院選結果を受け、野党第一党に意見書を提出

下記意見書を手分けして、立憲民主党所属の衆参議員約140名に送らせていただきました。


立憲民主党 代表、常任幹事、

衆議院、参議院議員 各位

2022年7月22日

 野党第一党は、私たちのまとめ役

 

「市民連合 めぐろ・せたがや」共同代表

鈴木国夫、志村徹麿、小泉一

 

1.      野党第一党の役割について

(1)私たちは、強い者により歪められてきた政治を、人々のための政治に変えたいと願っています。それは大局構造としては、立憲野党と市民、労組、諸団体等の共同作業によって実現するものでありましょう。野党第一党は、そのまとめ役の大任を授かっているものと期待します。

 

(2)野党第一党の役割は、様々な考えと方向性を持った多様なアクターを尊重し、粘り強く話し合い、一致点で大同団結を図り、政権を変える大運動を進めることにあると考えます。アクターの中に「誰々と一緒にやりたくない」等の団体があったとしたら、そもそも何が大運動の目的であるかという一致点に照らして説得するのもまとめ役の大切な役割の一つと存じます。

 

2.      今後の方針について

(1)具体的には、共産党を含む野党共闘を進め、国会活動および選挙での協力で、与党勢力に立ち向かっていただきたい。そうなってこそ、力強い対抗軸となって市民も展望をもって立憲野党と協力することが可能となり、無党派層にも希望を与えることができると考えます。

 

(2)政党間の政策一致点に関しては、市民連合からの提案をベースに話し合われることを強く望みます。

 

以上

 


2022/4/1 当選した後の「市民と議員の育ち合い」システム

 当選した後が肝心です。「市民と議員の育ち合い」のシステムとして、めぐせたでは、2017年総選挙以来、政党とのめぐせた定期協議を行って来ました。

【第1回】「めぐせた定期協議」2017/12/3

 2017年10月選挙で当選後、めぐせたと議員の定期協議を始めました。送り出した議員と市民が、意見交換する育ち合いの仕組みです。立憲民主党、日本共産党、社民党のご出席をいただきました。会場からの質問に対しては、安倍首相と全く異なる「丁寧な説明」がなされました。改憲発議断念に向けてのヒントが満載で、幅広い運動組み立てが大事であることが浮き彫りとなりました。

【第2回】「めぐせた定期協議」2018/1/14

 重要な年の新春に5,6,7区 国政報告会・市民と野党の交流会を開催しました。170名を超える参加者の熱気の中で、各議員のスピーチも気合が入っていました。落合貴之議員からは、原発も含めた利権政治の温床となっている企業・団体献金禁止法案の提出について決意が語られました。【出席議員等】長妻昭(立憲民主党)、落合貴之(立憲民主党)、手塚よしお(立憲民主党)、山添拓(日本共産党)、保坂展人世田谷区長、都議・区議の皆さん。

【第3回】「めぐせた定期協議」 2018/4/1

 「議員を選びっぱなしにしない」めぐせたは、めぐせた2周年記念を行いました。初参加の自由党渡辺浩一郎東京都連会長も交えて、昨年の総選挙を共にたたかった野党4党と市民が一つのテーブルを囲む「夢の共演」が実現しました。

 立憲民主党の手塚さんからは共闘をさらに進めることが大切で、2018年行われる幾つかの区長選挙でも野党共闘を目指したいと発言がありました。日本共産党の笠井さんからは、めぐせたの果たした役割は大きかったとご評価をいただき、社民党の羽田さんからは労働強化が進む現場での状況が報告されました。

【第4回】「めぐせた定期協議」 2018/7/8

 東京5、6、7区に跨る地域であることから7区の長妻昭立憲民主党東京都連会長にもご出席いただき、終盤国会の報告と今後の野党共闘をテーマとして開催しました。吉良よしこ (日本共産党参議院議員)、羽田圭二(社民党世田谷総支部代表、世田谷区議会議員)、区議の方々、日本共産党世田谷地区委員長、同目黒地区委員長、新社会党世田谷支部の代表者、世田谷・生活者ネットの代表者の方々のご出席も頂きました。

【第5回】「めぐせた定期協議」2018/12/1

 じっくり話そうと、4党別々に少人数で対話するスタイルを試行しました。まず12/1に、立憲民主党と、衆参同時かもしれない国政選挙に向けての野党共闘の課題、政策の課題等について意見交換をしました。

【第6回】「めぐせた定期協議」2019/6/1  

 立憲民主党の国対筆頭副委員長の手塚よしお衆議院議員からは、全国で進みつつある野党共闘の状況が報告がされました。経済産業委員会の野党筆頭理事の落合貴之衆議院議員からは、経済のグローバル化に対して主権を守らなくてはならないこと、不況下で消費税を増税してはならないこと等が話されました。共産党の宮本栄 目黒地区委員長と岸たけし 世田谷地区委員会副委員長からは、最近発表の「消費税増税の中止。くらしに希望を。三つの提案」の紹介等がされました。

【第7回】「めぐせた定期協議」2019/9/26 

  安倍政権に代わる政権を作るのは、市民と野党の共同作業です。

(1)①野党の経済政策、②野党共闘の状況、③日韓問題 をテーマに意見交換を行いました。

(2)この会合のために、準備チームを作り、2回の会合を開きました。日韓問題に関しては、かなりしっかりした基礎資料を作成して配りました。日韓問題では、参加者の皆さんに事前に原稿を用意してもらい、一人2分間で10数名の発言を行い、市民の想いを受け止めて頂きました。

【第8回】「めぐせた定期協議」 2020/8/10

 野党にしっかりして欲しい。今回は少人数でじっくり話し合う方式とし、政党側(立憲民主党、日本共産党、社民党)10名、めぐせた運営委員9名、合計19名で2時間意見交換をしました(密を避けて対面式としてみました)。 ①まず市民側から3分位ずつ全員発言をしました。②次に各政党側から発言があり、③様々な問題について率直な意見交換がなされました。 

【第9回】「めぐせた定期協議」 2022/1/16

 総選挙後初めての定期協議を行いました。写真は左から笠井亮議員、手塚よしお議員、落合貴之議員。市民側の関心(心配?)は、今後の共闘関係がどうなるかでしたが、3人の息の合ったお話は、2017年以来のコミュニケーションの深さを感ずるものでした。政権協力の在り方、野党合同ヒアリング見直し等、様々な圧力の中、政党に揺れはあるにしても、メディア報道に一喜一憂して、市民と野党が分断の思う壺に嵌まらないよう、少し長い目で見る必要があるようです。



2022/1/19 都議と語ろうシリーズ。第2回立民、第3回共産

■ めぐせたは、国会議員とも、都議会議員とも、区会議員とも語る場を設けます。世の中を良くするために、評論、嘆息するではなく共に汗を流します。憲法前文は「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」と冒頭に謳っています。お任せ民主主義ではありません。

■ 第2回の都議と語ろう シリーズ は、初当選から半年の立憲民主党、西崎つばさ都議(目黒選出)に登壇いただきました。議員の活動を抑え込もうとする、異常に強い縦割り官僚制、調整主義に驚いたとみずみずしい感性の報告がなされ、参加者からは、その初心を持っての今後の活躍を期待する声が上がりました。めぐせたYoutube  https://youtu.be/LRQoXeKwZEg

 

■ 第3回は、2022/1/28(金) 日本共産党の里吉ゆみ都議(世田谷選出)

「松沢病院と独法化問題」でお話いただきました。

市民生活にたいする行政責任を放棄し、何事も安上がりに済ませようとする大きな民営化路線の流れは止めなければなりません。コロナ患者を率先して受け入れてきた都立病院、公社病院の独法化の理不尽さを追求してきた里吉都議のお話は、大変説得力のあるものでした。


2022/1/18 区議と語ろう。「貧困と格差を無くせ」vs維新意識

■ 選挙を重ねるごとに、市民と区議さん、都議さんとの接触が深まってきました。めぐせたでは、2021年総選挙に関して、区議さんとの振り返り会を別途設けました。世田谷の立憲民主党の羽田区議、日本共産党の中里区議らがご参加いただけました。

■ 維新がなぜ支持されるのか、我々はどう対応すべきかが中心テーマとなりました。「貧困と格差を無くせ」のスローガン・政党は、働き盛りの中間層に受け入れられるのか?「自己努力の足りなかった負け組の福祉に、俺たちの税金が取られる」「福祉・公共を削れ」と維新支持の意識とならないよう、政策は「普遍主義」的な方向を打ち出すのがよいのではないか等が話し合われました。


2022/1/16 立民、共産の協力関係は市民が下からつくる。

笠井さん、手塚さん、落合さんを招き、第9回めぐせた定期協議

■ 総選挙後初めての「5区6区定期協議」を行いました。写真は左から笠井亮議員(日本共産党常任幹部会委員)、手塚よしお議員(立憲民主党幹事長代理、東京都連幹事長、5区)、落合貴之議員(立憲民主党政調副会長、6区)の皆さんです。

前回2017年総選挙から数えて9回目です。市民側の関心(心配?)は、今後の立憲民主党と日本共産党の共闘関係がどうなるかでしたが、3人の息の合ったお話は、2017年以来のコミュニケーションの深さを感ずるものでした。政権協力の在り方、野党合同ヒアリング見直し等の問題も、様々な圧力の中、政党に揺れはあるにしても、不十分さをこと更に書きたてるメディア報道に一喜一憂して、市民と野党が分断の思う壺に嵌まらないよう、少し長い目で見る必要があるようです。市民が下から積み上げてきた民主主義と相互信頼をこの写真から感じ取ってください。




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